8月22日3時30分より、獅子座28度で新月が起こります☽
新月の日は、お願い事や目標設定に最適な日。
叶えたい夢がある方は、ぜひ新月の力を借りましょう!
お願い事に最適な時間
基本的には、新月が起こってから48時間以内、特に最初の8時間が、
新月のお願いには最も効果的な時間とされています。
今回の詳細は、
- ボイドタイム(避けたほうがいい時間):22日3時30分 ~ 5時24分
- 22日:天恩日・十二直が「収」(願い事適性)
- 23日:神吉日・大明日・天恩日・十二直が「開」(願い事超最適!)
- 24日:不成就日・天恩日・母倉日・十二直が「閉」(願い事不向き)
となりますので、22日5時25分 ~ 23日23時0分、特に22日5時25分~11時30分が
お願い事に適した時間となります。
叶いやすいお願い事
基本的にはどんな願いでも良いのですが、新月の起こる場所によって、
それぞれ性格のような特徴があります。
しし座新月の得意なことは、「プライド」「個性」「ロマンス」「自己表現」などの
自分自身を輝かせる願い事。
今年はしし座で2回新月が起こり、1回目は7月23日「しし座0度」での新月でした。
今回は「しし座28度」で起こるため、しし座の持つ意味の中でも「達成」という面が
特に強く表れます。
この「達成」というのは、自分自身のために行ってきた努力の完成を表し、
次のサインである「社会奉仕」の乙女座で、その努力によって身に付けた個性を
世のため人のために活かせるようにする、そのための前段階を示します。
ですので、この新月では特に「自己実現」に関する願い事が効果的です!
どのような分野であれ、「こんな自分になれました!」と誇れるような
なりたい自分像を、めいっぱい描いてください。
写真や絵を使って、コラージュボードを作るのもお奨めです。
この新月の特徴
皆既日食を伴う新月
この日、日本では観測できませんが、皆既日食が起こります。
日食が起こるのは新月の日だけですが、これは「社会的に大きな変化のとき」と
占星術では解釈されています。
人々に与える影響が普段より大きいため、古来では「凶相」と見做されていました。
本来、新月は「新しく物事を始めるのに適した日」ですが、
この日は「極大な変化を招く日」でもありますので、
自発的に行動を起こすよりは、ゆったりと心の準備をして過ごすほうが安全です。
影響力が強いぶん、お願い事や目標設定には最適のときでもあります!
火の星座でグランドトライン!
この日、獅子座の新月・射手座の土星・牡羊座の天王星が正三角形の形に並び、
火のエレメント(属性)での大吉相を描きます。
火属性は「直感」や「熱意」を司るため、この日に「やってみたい!」と
思いついたものは、ぜひあきらめずにトライしてみてください!
すぐに行動できなくても構いません。この日は直感を研ぎ澄まして過ごしてみてくださいね★
逆行中の水星と、新月が同じ意味を持つ
現在水星が逆行していますが、その逆行の最終点も、新月と同じ獅子座28度となります。
この「獅子座28度」というのは「視野を広げて自分をブラッシュアップする」
という意味を持ちますが、これが「情報」を意味する水星と、新月で強調されていますので
「過去に仕入れっぱなしだった情報を、自分のために活用するとき」と読めます。
以前聞いていたときは他人事のようだった話が、今の自分に必要なアドバイスとして
蘇ってくることがあるかもしれません。
これは新月の日だけではなく、次の満月までの2週間の間に起こりやすいことです。
なりたい自分へ、大きな夢を!
「大きな変化」を呼ぶ日食新月。
ここに「強い直感力」が加えられ、獅子座の「夢を大きく描く」能力が発揮できる日です。
なりたい自分の姿を、思いつくままどんどんイメージしてみてください♡
あなたが願ったぶんだけ、実現は加速されていきます!
あわせて読んでほしい♡実は流れが繋がっている、前回の新月についてです♬
上記内容は全て、素人の趣味による診断です。
確実な情報をお求めの方は、プロの占い師さんによる鑑定をお受けすることをお奨め致します。