今年も母の日が近づいてきましたね!
今年は5月14日なので、時間的な余裕もあることから、まだ何を贈るか決めていない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、今年は王道の「お花」が、開運生活的にはお勧めです!
それでは、順を追って説明していきます♡
今年は「気取ったぐらいでちょうどいい」年
2017年は、干支が「丁酉」年で、九星が「一白水星」、主な木星の回座位置は「天秤座」となる年です。
これらの意味するものの一部には、
- 丁…芸術、儚げな美しさ、感情表現
- 酉…品格、高貴、美意識の高さ
- 一白水星…夢、繊細さ、内面の美しさ
- 天秤座…華やかさ、優雅さ、お洒落な暮らし
などがあります。
つまり、今年は「ロマンティック」が最大の開運キーワードになるのです!
これは母の日に限らず、一年間のイベントすべてにおすすめです。
気恥ずかしくて、とてもロマンティックなんて考えられない!という方でも、
「自分的にちょっと気取ってみた」程度の、無理のない範囲でかまいません。
今年は、少々演出じみているぐらいが、いい結果を呼びやすくなります♬
中でもお花は、一白水星と天秤座の象徴ともいえるほど縁の深いアイテムで、
風水でもたいへん重宝されるものですので、
「手軽で、気取れて、運にもいい」という観点から、ぜひともお勧めしたいです♡
お花のタイプ別「運気の効果」
それでは、お花のギフト形式ごとの違いを紹介いたします!
生花・花束・ブーケ
生花は、風水上「女性にとって全般的なラッキーアイテム」とされています。
つまり、花束やブーケアレンジは「全体運」の底上げに効果的です!
ただし「お水を入れた花瓶に生ける」ことが前提ですので、
花束のまま保管するタイプは、この限りではありません。
また、花瓶のお水を毎日替えることも前提となりますので、お水替えが面倒じゃない方向けでもあります。
鉢植えのお花
土の入った花鉢は「家庭運」や「貯蓄運」に効果があります。
ただし「育て続けること」が前提ですので、園芸のお世話が苦にならない方向けです。
ボックスフラワー・かごアレンジ
オアシスやジェルなどの給水素材で生花を支えているタイプは、
「水の気」と「土の気」の両面を備えていますので、「家庭運」と「愛情」に効果的で
特にお子様やペットなど、「小さな守るべき対象」がいるご家庭におすすめです。
プリザーブドフラワー
プリザーブドやレインボーカラーなどの加工花は、「飾り物」としての意味が強く
「美容運」「人気運」に効果がありますが、
生花に比べると効果は薄く、あくまでも「飾り物」として楽しんでいただくことが前提となります。
カーネーションティーや食用花
それでも「食えるモンしかイランワ!ゲハハハハ」などとおっしゃる方の場合、
(信じられないかもしれませんが、地方にはこういう人が生息している場合があります)
ローズティのようなお花そのものを使ったお茶や、「食べられるお花を使ったスイーツ」などがおすすめです。
「お花とスイーツのセット」も良いですが、そのまま食べられるほうがより適切です。
風水・行動術で「食べること」は「金運」「娯楽運」に効果がありますので
楽しく食べられるようなものがおすすめです。
風水から見た、飾る場合
基本的に「風水でのお花」というのは「幸運のアイテム」という扱いですが、
厳密には
生花>>>プリザーブドフラワー>>>(超えられない壁)>>>ドライフラワー
という順位があります。
これは、ドライフラワーは「死んだ花」という解釈をするため
逆に死気を呼ぶ、という「凶アイテム」として忌まれています。
プリザーブドフラワーは諸説ありますが、剥製と同様のものとみなし
やはり「良くないもの」という説が有力です。
ただ、個人的に思うこととしては
今年の5月は五黄土星が回座しているので、プリザーブドはむしろアリなんじゃないか、とも思うのです。
五黄土星は「死ぬ」とか「腐る」とか、とにかく「悪いもの」を象徴しますが
逆に「腐ってるから良い」という意味も持ち合わせます。
(だから、五黄土星のラッキーフードが「納豆」だったりするのです)
ですから、今年に限ってはプリザーブドも、いいんじゃないかな~、と思っていますw
※ここは素人解釈なので真に受けないでくださいね…!
それよりもまず、お手入れしないで美しさが長持ちするという実用面から、
贈り物としてはプリザーブドフラワーが一番優秀ですけどね…!笑
開運、風水の視点から、お花選びの参考になれば幸いです♡