10月6日3時41分、おひつじ座12度で満月を迎えます☽
満月の日は、感謝と調整の日。
今ある幸せを喜ぶと同時に、増えすぎた荷物を手放すときでもあります。
最適な過ごし方と感謝ポイント
おひつじ座は「行動力」「情熱」「積極性」「バイタリティ」などを表す、
とても力強くてアクティブなサインです。
ここで迎える満月は、いわば「達成感」の塊。
今まで「行動を起こしてきた」事に関する頑張りが、見える形になるときです。
おひつじ座で新月を迎えた3月末頃、植物たちが芽吹き始め、
10月の満月の頃に豊かな実を結ぶように、
今年、目標を持って情熱を捧げてきたことが、答えをくれる時期に入ります。
この満月では、この一年を振り返り、達成できたことに目を向けてみてください。
おひつじ座は「行動と自己実現」の象徴なので、あなたが「最も気づきやすい形」で
目の前に現れてくれるはずです。
それは、自分が確固たる意志を持って「やるぞ!」と決めたことの結果ですから、
誰にも遠慮することなく、存分に達成感を味わってくださいね!
この満月の特徴
「中秋の名月」のおまじない☽
10月の満月頃は「中秋の名月」と呼ばれる時期です。
今年の「十五夜」は10月4日で、満月より少し前となりますが、お月見の日とされています。
この時期は、日本では「普段よりも特別な満月」と考えられてきたため、
いつもより特に意識して、満月を眺めてみてくださいね。
よく言われている「十五夜のおまじない行動」ですが、
- 「お月見」をする(月を見る時間を取って、ゆっくりと過ごす)
- すすきとお団子を飾る
- パワーストーンやお守り、盛り塩用の塩などを月光浴させる
- 月の光に当てた水を、お風呂に入れたり植物にあげたりする
などがあります。
これは、満月の10月6日でも、十五夜の10月4日でも、どちらに行ってもかまいません☽
曇りやすい時期ですので、月がよく見えるような、晴れたタイミングで結構ですよ~!
水星がコンジャンクションで影響する!
この日は、太陽と水星がてんびん座で重なり、満月に直接影響しますので、
「伝える」「共有する」という側面が強調されています。
満月の日は「人と楽しく過ごすと良い」と言われますが、この日は特に仲良い人と、
できれば少人数で会話を楽しむように過ごすと良い日です♡
自分自身にとっての達成感を呼び起こす月と、近しい人間関係を強調する太陽と水星。
この日の会話から、今後の大きなヒントを得る方も多いと思います。
今回も冥王星が絡んできます!
さらに、この満月には冥王星が「Tスクエア」で影響を与えるため、
人によっては強い印象の出来事が起こるかもしれません。
今回の冥王星は、極端な変化よりも「軌道修正」の印象が強いので
もしも現在、うまく進まない事があれば、方法を考え直してみてくださいね。
手放しポイント
水星と冥王星が直接影響する、このおひつじ座の満月では
「過度な焦り」を手放すのに適しています。
例えば、自分には十分な成果があるのに、人と比べて落ち込んでしまうと、
せっかく頑張って得た結果がかわいそうです。
この満月の水星は「冷静にさせる」力も持っていますので
自分を認めてあげるところをそのまま受け止め、焦りを手放すことに向いています。
頑張った自分の折り返し点!
今回の満月は、今年の成果を受け取るとき。
今まで頑張ってきたことが形になりやすいときですので、
次の季節に向けて、しっかり受け止めてあげてくださいね♡
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