12月「始動の月」の運活月報✧ - メルセンヌ開運技研

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12月7日「大雪」の日より、甲子・四緑木星の月になります。

今月の新月は12月7日(射手座)、満月は12月23日(蟹座)となります。

短日の候、今月もつつがなく開運いたしましょう✧

今月は新しい運が始まるため、気持ちを新鮮に持っておく月となります。

いよいよ本格的に運気が切り替わるときを迎えました。

まず、7日の午前6時頃に、現在逆行している水星が順行に戻り、

同日13時半頃「大雪」の節を迎え、甲子の月へと変わります。

そしてその後、16時20分に射手座で木星とともに新月となり、

この一日で「運勢の切り替え」が一気に起こります。

先月は、木星が射手座へ移動しながらも「準備」の色が強かった

いわば「新しい家へ引っ越して荷ほどきをする段階」のような運気でしたが、

今月からはいよいよ、新しい生活が始まる段階へ移ります。

2019年は、ほぼ丸一年木星が射手座に回座しますが、

7日の射手座新月は、その「射手座木星期」の起動スイッチのような役割を持ちます。

また、今月の干支である「甲子」は、六十干支の一番初めにあたるもので、

ここから2023年末まで「5年1セット」の大きな運勢スパンが始まります。

そのため、今月は「始まり」という意味が非常に強く、

現状を変えたい方は「心機一転」、躍進中の方は「気を引き締め直して」、

気持ちを新たに前進してゆくのに最適な「切り替えどき」となります！

22日には「冬至」を迎え、2019年の運勢が動き始めるので

社会全体の関心や空気なども、開放的で本質的なものが注目されるようになると思います。

個人間でも「雰囲気・心境の変化」を受け取りやすいときなので

新しい運勢の始まりを、どんどんポジティブに活用していってください★

今月は今後5～6年の、最初の一歩を踏み出すフレッシュな月。

幸せを自らの手で掴むつもりで、アクティブに歩き出していきましょう！

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休日は気軽に外出する
お世話になった人へ年賀状を送る（紙媒体を使うのがラッキーです☆）
イルミネーションのある道を選んで通る
10分程度で良いので、毎日換気する
クリスマスカードやポチ袋にこだわってみる
「宗教行事」としてのクリスマスを楽しむ
（特定の信教がある方はこの限りではありません。特に宗教に拘りがない場合、クリパでウェイウェイするよりは、教会のファミリーイベント等に行くほうがお奨めという意味です。）